お知らせ

豚肉自体の品質が優れた『信州吟醸豚』の魅力とは?

美味しいハムやソーセージを作る上で、最も大切なこと。
それは、原料である豚肉自体の品質です。

私たちの『白馬ハム』は、白馬の雄大な自然で育った『信州吟醸豚』だけを使い作っています。

この豚が持つ最大の特徴は、その食事にあります。
長野県で醸された日本酒から生まれる「酒粕」を、特別な餌として与えています。

なぜ、酒粕を与えるか。
それは、豚に健やかに育ってほしいと願っているからです。

酒粕を混ぜた餌を食べると、豚は寝つきが良くなり、ストレスを感じにくくなります。
穏やかな環境でリラックスして育つことで、肉質は驚くほど柔らかく、きめ細やかになります。

「良い環境で育った豚の肉は、味が素直だ」
工房にいる職人は、そう語ります。

信州吟醸豚が持つ真価は、特にその脂身に表れます。
口に入れると、すっと溶けて消えていく上質な脂。
しつこさは全くなく、品の良い甘みと香りが、ふわりと口中に広がります。

この特別な豚肉と出会った時、私たちは確信しました。
「この素材の良さを最大限引き出せば、記憶に残る美味しいハムが作れる」と。

白馬ハムが誇る美味しさ、その原点。
それは、白馬の豊かな自然、そして作り手の想いが育んだ、奇跡的な素材『信州吟醸豚』です。

食にこだわるあなたにこそ、この違いを味わっていただきたいと考えています。

公式LINEはこちらから